7月25日
24日の夜は宇品の花火大会。うな垂れて帰る車内からちらっとだけ見えた。
先週の快勝に気を良くして、二週連続の現地ナマ観戦。広島スタジアムに来るのはほぼ一年ぶり。そう言えば、その一年前もアルディージャに負けちゃったなぁ...。
試合前、試合中、試合後。
まず、運動量。
ゲームの開始時刻が18:00でまだ陽も気温も高かった。風があり、まだ過ごしやすかったとは言え、選手には過酷だったかもしれないけど、それはずっと前からわかっていたはず。あの、急激な足の止まり方には疑問が残る。これは明らかにスタッフのミスだ。
とにかく「勝ちたい!」という意欲がないチームを応援するのはツライです。
それにしても、ヴェルディをナマで見るのは二年ぶりだけど、見ていて面白くないゲームをするチームになってしまった。後ろで延々とパスを回して、相手のピンホールを突く。やっていて面白くないやろなぁ。そんな中でも目に付いたのが、背番号8。小林選手。彼の切れ込みやドリブルには見るべきものがあります。生きのいいプレーヤーですね。
最後の最後になったけど、サンフレの吉田選手、時折気持ちの良い攻め上がりを見せてくれたことを書き留めておきます。
来週の日曜日はガンバと練習試合を大阪でするようなので、三週連続で観戦になります。その次の週の尾道は、土曜日の晩だと思っていたのに、日曜なのできっとお休みします。
負け試合の後に西宮まで戻る山陽道の長いこと。疲れ果てました! |
7月19日
昨日はまだちびっと興奮していて、ゲームには直接関係のないことだけを書いてしまった。
面白かったのは、公太とマリオのバトルだと思う。互いにやりあい、挑発しあい、どうだろう、結果は五分五分だっただろうか。お互いの持ち味を消しあっていた。サンフレは結局、公太の左サイドから効果的な攻撃の組み立ては出来なかった。
驚いたのは、布陣。元気、茂木、盛田の3トップで来るとは、全くの予想外。
びっくりした。
それにしても気になったは、単調なリズム。中盤でカズ、イハンジェにボールを集めて、ワンタッチ、ツータッチで散らしていく。これはこれでいいんだけど、アクセントがまるでない。誰か自力のドリブルでタメを作れるようなプレーヤーはいないものかなぁ。単調なリズムは壊れやすいし、読まれやすい。ほんの少しでいいんだけど...。
駒野は前半でお休み、交代でコウジが入った。
さて、最後に。
今期はJ1は最下位のクラブが一つだけ入替戦をJ2の3位のクラブと闘うことになる。サンフレもうかうかしてられないけれど、セレッソはそれこそ『お尻に火がつている』状態。
もちろん、サンフレッチェにも!
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7月18日
久しぶりに現地ナマ観戦。
そんな勝利にもかかわらず、後半の途中からボクの心は冷え切っていた。
前半から上村に対する、くだらない野次が出ていたのもボクの心に影響していたのだろう。
こんな意味のない野次を飛ばし、それを容認して迎合するようなサポーターたちと一緒になってサンフレを応援することが、自分自身情けなくなった。
細かいいきさつは知らない。
1stステージのゲーム終了後、ケンちゃんはサンフレサポーター席まで駆け寄ってくれていたというのに...。
次回のセレッソ戦でも同じようなことが繰り返されるようなら、ボクはサンフレサポを辞めてしまってもいい。 |
7月9日
2ndステージに向けて、クラブからの動きがあった。
まず、契約満了でサンパイオが退団(引退)。これは、昨年末からこの日が来ることを予想していたので仕方ない。サンちゃんのスピリッツが森崎ツインズやイハンジェ、その他の選手たちに受け継がれていくことを期待するばかり。
そして、三名の退団者。
また、昨年ガンバから期限付きで加入し、今年もその期限を延長した井川が、サンフレとの契約を解消し、ガンバに戻ることなくそのままグランパスへレンタルで移籍。
ここまで書いて、今年の2ndや天皇杯がどんな結果になるのかはわからないけれど、年末の更改はかなり厳しいものになるような気がします。
で、去る人がいて、来る人もいる。
少し前から未確認情報が流れていたけれど、その情報どおりベッド選手と契約。すでに広島に来ていて入団発表も済ませている。だから、練習にも合流しているハズ。
盛田もレンタルで加入。彼はレッズのイメージが強かったし、そう言えばセレッソにも...、と思っていたらアルディージャからの移籍。
下田がいて、五輪代表候補の林もいるのにまだGKが必要なのかと思ってしまうけれど、林が治療中の間はそのバックアップも不安だったのが事実。
今週水曜(7/7)から北海道でキャンプ。羨ましい気もするなぁ。
まぁ、とにかく「点取って!」 |
7月4日
いつのまにか6月が終わり、7月になっている。
最終節はテレビ中継もあったようだけど、見逃してしまった(ソウルでもNHK-BSを見ることが出来る)。
3勝6敗6分、勝点15、得失点差は-4、順位は13位。
3勝はセレッソ、ヴィッセル、レイソルからで、いずれもサンフレよりもチーム力が劣り、1stの順位も低迷していたクラブ。
1stの総得点は15点。15試合だったから、1試合につき1点だけ。これはリーグで下から二番目。
7月はナビスコカップの2試合だけ。
2ndステージは巻き返しを期待したい。もし、来年を“優勝を狙う”という位置付けが変わっていないのであったら、とにかくゲームに勝つことだ。
とにかく、もうちょっと頑張って「よっしゃ、広島へ(応援に)行こう!」って気にさせてよね。
(次回は、2ndに向けての展望を書く“予定”です) |
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