8月26日
日本のサッカー界にとっては、忙しい8月だった。アジアカップを闘い、アルゼンチン代表とAマッチ、さらにアテネ五輪の本番。そして、すっかり影が薄くなったけれど、最後の2ndステージ開幕。
で、迎えた第二戦。ホーム、ビッグアーチでのセレッソ戦。諸事情を鑑み、現地観戦に踏み切った。プライベートで広島へ行くのに新幹線を使うのはごっつい久し振り。
このゲーム、結論を言うと「ベットはトップ下でこそ生きる」その一言。
大木と高萩のゴールだったのも嬉しい。
対してセレッソ。「予感」がある。ある意味、早い時期に当たって良かったかも。負け癖が付いていた1stとは、一味も二味も違う。開幕戦の打ち合いを制してFC東京に勝ったのも頷ける。
サンフレはこの勝利に酔ってもいられない。
次節にはコージが帰ってくる。
※ゲーム終了後は「あれも書こう、これも書こう」と思っていたのに、すっかり忘れているとは、ほんと情けないですね。 |
8月02日
飲んだビールを全て寝汗で流しているうちに七月が終わってしまった。いや、本当に暑かったですね。
7月31日はサンフレのトップチームが大阪まで来て、ガンバのグランドで練習試合を行った。
何とも見にくい練習場。でも、考えてみたらこんな角度からゲームを見るのは凄く久し振り。いつの間にかサッカーは見るもので、プレーするものではなくなったしな。選手と同じ視線でほぼピッチサイドから見学するのも悪くはないかもしれない。
30分×3本変則形式。
二本目。ガンバはちょっとメンバーを落とし、サンフレは4バックにする。相変わらずどうも収まりが悪い。松並にゴールを許し0-2。
三本目。今度は随分前掛りの布陣。リカルドと吉弘の二人がお尻にいて、外池、イハンジェが引き気味。ベッドとカズがトップ下という布陣。案外、外池がいい。彼が入ってから形が出来てきた。
もちろん、練習試合とは言え、勝つにこしたことはないけれど、0-2から追いついたことは素直に評価したい。
来週、尾道へは行かないので、もし行くとしても次回は9/18のマリノス戦かなぁ。遥か彼方やな。
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