シルク |
来年も開催してくれるのかなぁ...? |
続いてABCホールで拝見したのは台湾の作品「シルク」。
このお話しの主題は二つある。 一時“華流”というキーワードの最先端を行っていた「流星花園」でツクシちゃんが研究員として出ています。映画を観終わってずいぶん経ってからようやくわかった(あんまり重要な役ではなかったけど)。いい役でチャン・チェンも出てます。この人にどうして無理矢理日本語のセリフが必要なのか、それもわからなかった。
とにかく、ホラーでも、カルトでも、コメディでも、そしてラブロマンスでもない。 こうして『第1回東京国際映画祭「アジアの風」in OSAKA』は終ったわけだけど、そこそこ入るABCホールに1/4程度の動員。しかも興行的にも作品的にももう一つの作品。東京の映画祭のふんどしのままで大阪に安易に持ってきても難しかったのか、それとも単に作品の問題だったのか。そのへんはよくはわからないけど、来年も続けて開催してくれるのかな? かなり微妙。ボクとしては、是非、続けていただきたいんだけどなぁ...。
この映画祭の帰り道。福島から環状線に乗るのも意味が無いので、新梅田シティまで出て、地下道を通って阪急の梅田駅まで歩く。
ありゃ、知らなかった。最近、リーブルもガーデンにもお邪魔していないと思ったら、なんと、貨物ヤードの下をくぐっていたトンネル。半分無くなってしまったのね。ちっとも知らなかった! おしまい。 |