「ユリョン」 |
ちょっと拍子抜けの“幽霊” |
戻ってきた寒波で、寒いねぇ。
今回観てきたのは韓国の潜水艦映画「ユリョン」。「ユリョン」は日本語で言うと「幽霊」。韓国では結構人気があったそうです。 一言で表現すると「ぬるい」。
前提条件になる原子力潜水艦の存在意義がまずわからへん。で、この潜水艦「シュリ」がどういういう使命を帯びて出動していくのかも判らない。そのへんを納得してへんから、物語にすんなり入り込めへん。
映画の90%は潜水艦の中での話だから、画面がいっつも暗い。それに出てくるのはもちろん男ばっかり。当然、ロマンスのロの字もない。男臭いね。 韓国が凄く好きとか、軍事オタクの方にはオススメですが、普通の方にとっては、なんかあんまり面白くない映画なんとちゃうかなァ。
「星願」の時に忘れた野球帽、劇場で預かってくれてました。よかった。 また、今日は美術のオークション当日でした、アルバイトの皆さんありがとうございました。ちゃんと来てくれて嬉しかった。アルバイトを紹介して下さった方もホントにありがとうございました。モリアキ部長および弟のミーちゃんもありがとうございました。 みなさん、体調には気を付けましょうね。 おしまい。 |