「追憶の上海」 |
16/Jun./2003 |
続けて観ましたのは「追憶の上海」(原題:紅色戀人98年中国)。
なんだけど今回のこの映画、恥かしながら大半はまた眠りについてしまって内容を覚えてない、トホホ。レスリーは革命家のリーダーだっとようだけど、実際革命家らしい活動をしていたのは演説くらいしかなかったんじゃないか? どうなんだ?
まぁ、結局はなんのこっちゃわからなかったんだけどね。
やっぱり前の覇王別姫が3時間に渡る長編だったし疲れていたのか、それに今回は早めに入場券を買っていたので座席に座れましたしね。最後はやっぱり話が全然わからないので唖然とスクリーンを眺めていただけでした。そんな時ふと周りを観て見ると、ハンカチ片手に涙を流す女性がチラホラ。「そんなに感動できる映画だったのか?」ウームもったいないことをしてしまった。 シネ・ピピアではこの後「夢翔ける人/色情男女」を上映してましたが、さすがにこれ以上続けて観るのはツライので帰りました(それに「色情男女」はテレビで拝見しましたしね)。 次回は「レセ・パセ/自由への通行許可証」をご紹介します。 |