「僕の神さま」

01/Apr./2002

  

またまた登場しました、君蔵です。

「カンダハール」の後は時間をおいて、次なるは京都美松劇場へ。

この美松劇場、場所がどこか判らなくて迷いました。どうやら裏道にあったようで、人通りも少なく、実際入ると客も少ない。映画館は300人近く入れる程で応じてスクリーンも大きい劇場にもかかわらず、私が観た回は10人にも満たなかったです(やばいよこの劇場)。

この「僕の神さま」、「A.I.」に出てた天才子役とかいわれた子(名前知らない、だいいいち「A.I.」観てないし)の主演映画で、第二次対戦中のナチス占領下のポーランドで都会から疎開で田舎へ送られたユダヤ人の子供の話。

でも結局、話はよくわかりませんでした。
なんとなく感じさせるものはあるのでしょうが、どうでもよかったです。
感想を述べるのも疲れるのでこの辺でやめときます。

この映画館は椅子が小さかった(背もたれが短い)ので、とにかく首が疲れた。ホント、首が疲れた一日でした。