「イギリスから来た男」 |
出てくる人たちはかっこいいんだけど、中身が薄い映画 |
いやぁ〜、ご無沙汰しています。みなさん、お元気でしたか? 10/6は、地震の影響で四国の田舎町で4時間半も釘付けになり、大阪に帰るにも帰れず散々な四国への出張となりました。地震があったときは、汽車の中で「爆睡」していて地震があったことには全く気が付きませんでした。金曜の遅くにようやく松山にたどりつき、ここで一泊。翌朝は松山城へ散歩に行き、ツバキの実を何種類か採集しました。松山は「秋祭」の真っ盛りで、街の至る所で太鼓が鳴り響き、御神輿が練り歩いていました。昼過ぎの飛行機で大阪に帰ってきました。あ〜しんどかった。
今回ご紹介するのは「イギリスから来た男」。予告編を見たときから「かっこええおっちゃんやなぁ」と思っていたのですが、やっぱりかっこええのがテレンス・スタンプ。どうってことのない年寄りなんやけど、あちこちに「凄み」を感じます。 話しそのものもあんまり面白くないので、もう大阪での上映が終わっていますが、おすすめの映画ではありませんね。テレンス・スタンプがどんなかっこいいおっちゃんか確かめたい方やピーター・フォンダのファンの方には面白い映画だとは思いますがね。 おしまい。 |