「Go! Go! L.A.」 |
LAは英国人にとっても「夢のパラダイス」なのね |
いつの間にか五月ももう20日過ぎですね。その割には、涼しい日が多くて気温が上がらなく、先週植え付けたスイカとメロンの苗が少しも大きくなりません。日照不足かなぁ。雨も良く降るしね(なんて、下書きしたら、今日は暑そうだ!)。
5/21は「目指せ、豊作! 大開墾大会」がたかお先生のお家の隣の空き地で華々しく行われました。参加された方、本当にご苦労さまでした。しかし、あんなにシンドイとは思わへんかった。精も根も尽き果てました。くたくた。 さて、今回は「Go! Go! L.A.(原題:L.A. Without A Map)」。この映画は「バッファロー66」の時から予告編をばんばんやっていて、待ちに待って、約半年後の今月に漸く公開されました。しかし、レイトショーのみ。総務部長モリアキが今年のリフレッシュにLAへ行かれるそうなので、その予行演習にもってこいじゃあないでしょうか。会場は、テアトル梅田。金曜日だったせいか40名弱の入り。賑わっていました。
「バッファロー66」のヴィンセント・ギャロが出演しているのが「売り」ですな(このとぼけたオヤジ、資料を見たら、なんと私と同い年ではないか!)。さんざん見せられた予告編もかっこよかったし、ノリも軽そうだったので、イケイケのストーリーかと思いきや、そんな軽い映画っちゅう訳でもありません。
これがアメリカ制作の映画ではなく、監督始め制作スタッフのほとんどがヨーロッパ人というところが面白いというか、何というか。「外国人から見たハリウッドの光と陰」を観せるという意味では作り手の意図は、十二分に私に伝わって来ました。 というわけで、へろへろ、くたくたの週末でしたが、今度の週末も頑張りましょう。男手を集めんといかんね(この土曜日に開墾の続きを手伝ってくれる方を募集しています)。 今回も長くなりました。オシマイ。 |